生徒10人⇒半年で19人に生徒倍増のお絵描き教室、月6万→最高月商40万円に!

松永雅子(まつながまさこ)さん
おえかきART教室(長崎、佐賀)キッズroomとグラスroom

Before
「お小遣い程度に」と趣味感覚で教室を始めたが、引越し先での新規集客に悩み、ビジネスとして学びたいと思うように

After
発信を見直し生徒数3倍・売上40万円達成!
【趣味経営】から【選ばれる教室】へ成長し、新コースも始動。

▼動画はこちら▼

今回のイロアセナイ教室集客講座(以下 集客講座)受講生インタビューでは、長崎県・佐賀県で【お絵かきアート教室】を主宰する松永雅子(まつながまさこ)さんをご紹介します。

もともとは「お小遣い程度にできたら」と始めた教室でしたが、引っ越しをきっかけに新しい土地での集客に苦戦。

引越し先の長崎では、生徒がわずか1名という時期もありました。

一念発起し、ビジネスとして教室を育てていきたいという思いで講座に参加した雅子さん。

Instagramの投稿内容や発信の仕方を見直したところ、少しずつ問い合わせが増え始めます。

その結果、生徒数は1年で3倍以上に増え、売上は月6万円から最高40万円に!

「数字が苦手で、ビジネスは自分には関係ないと思っていた」という雅子さんですが、講座を通して意識が大きく変化し、【趣味経営】から【選ばれる教室】へと成長されました。

今回は、そんな大きな変化の裏側と、集客講座で得た学びについてじっくりとお話を伺いました。

目次

趣味の延長から本格教室へ!月6万円→40万円に成長

ー今日は対面だけの教室をやっている先生で、今までは月6万円とかで「人が来ません」って言ってたのに、それが倍ぐらいの人数になって、最高月収が40万になった先生に来てもらいました。

よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

ー何の教室かと、どこでやってるのかと、年齢とお名前を教えてください。

長崎県と佐賀県でお絵描きアート教室をしています、松永雅子です。

54歳です。よろしくお願いします。

ーうちに入った時は、去年の10月にブートキャンプをして、その時に入ってきてくれて、ブートキャンプから発信した時に反応があったんですよね。

問い合わせが来るようになりました。

2年前に佐賀県から長崎県に引っ越しをして、長崎県での集客が難しくって、ブートキャンプから入ったっていう経緯があるんですけど、長崎県の方のお問い合わせがちらほら入ってくるようになって、自分でもびっくりしました。

ーめちゃめちゃ遠くから高速を飛ばしたりとかして通って、違う店舗になっても前の店舗にまだ通い続けてたりとかして。

本当は引っ越した先でやりたいんだけど、まだお客さんが来ないみたいな感じで両方でやっていたんですが。

ーうちに入る前のお客さんは、佐賀が5人と3人、佐賀が2拠点あるんですね。

長崎がずっと1人しかいない状態だったのに、今トータル19人になってる。

倍ぐらいになったってことですね。

売り上げは今月が40万?

今月です。

今月の売り上げが40万になったというんですが、それは夏休みのサマースクールも入れてもらって、でも普段も毎月20万ぐらいになってる。

6万とかだったのにね。

それが値上げもして、人もどんどん増えて、毎月20万の売り上げになってる。

素晴らしいでございます!

ありがとうございます。

「お小遣い感覚」から脱却!発信と意識の変化で【選ばれる教室】へ成長

ーうちでやって何が学びになりましたか?

元々あんまり数字とかを考えてきていなくて、「お小遣い程度に」っていうところからのスタートだったので。

引っ越してきて、集客が全然できなくて、コンサルさんっていう存在も知らなかったところから色々見始めて。

で、「数字は?」って言われても「す、数字・・・?」みたいな感じで意識をしてこなかった部分があったんですが、そういうところからちゃんとビジネスとして取り組むっていう考え方にだいぶ変わってきたなって思います。

ー安い値段で、お子さんの習い事だからみたいな感じで月謝を設定していましたね。

値上げしたけど、最初6,000円とかで、値上げしてもまだ安いんですけど。

毎週通ってくれて6,000円ですもんね。

材料費も入れてないです。

材料費も取ってなかったので、12月はクリスマス制作の材料費とクリスマス会でお楽しみ会とかするんですけど、ほぼほぼ消えていってました。

ークリスマス会も何も取らずに?

はい。プレゼント交換ではなくて、先生があげるみたいにしていました。

ー【趣味経営】みたいな感じのところから、お金をいただくっていう風にして。

進学コースを作ったりとか、高校の美術の先生もやってたりとか、進学のデッサンをやってたりとか、そういう知識はめちゃめちゃあるし、コンテストに入賞させたりしてますもんね。

たくさんコンクールに応募して、表彰式に行くっていう機会を体験させたりとか。

あとは、入賞だけが目的っていうわけではなくて、練習して、展示をされたことで、家族とかおじいちゃんおばあちゃんが見に行ってくれて、展示された作品を見てもらいたいな、そこで褒めてもらいたいなっていうところがあります。

子供たちにただ「書いたよ」ってお家で見せて「書いたね〜」って終わるのではなくて。

展示された作品を見て、褒めてもらう経験をしてもらいたいなと思っています。

ーこのコンクールにはこういう傾向がいいとかいうのを、全部知ってるっていう噂を聞きました。

そうですね、コンクールによって傾向と対策があるので。

あるコンクールでは、例えば審査員の先生が変わられたってなったら、今まで毎年7・8人入っていたコンクールが2人ぐらいしか入らなくなったこともあるんですね。

だけど、前の審査員の先生の時の方が確実に良い作品が並んでいて。

これはちょっと子供たちには言えないことなんですけど、審査員が変わったら、別に教えないでも「自由に書きなさい」って自由に書いたものがいいとされてる。

画用紙があって、一番下だけ書いて、あとはもう空だけみたいな作品でも全然入賞してるっていう感じになってきて。

それまでは毎年見に行ってたんですけど、見に行っても写真を撮るものがない、これいいなって思うものがあんまりない。

そういったコンクールには、言い過ぎないように。

ーアドバイスをしすぎない、自由に書いた方が逆にいい。

そういう傾向を分析して、このコンクールはこういう傾向だ、こういうやつが好まれるみたいなのをわかってるってことですね。

はい。

ー九州地方で、うちの子の絵をもうちょっと伸ばしたいわとか、うちの子が絵がすごく好きみたいだわっていう人は、ぜひ雅子先生のところに行ってもらえるともっと伸びるんじゃないかなと思っております。

いろんな体験をさせて。

それをちゃんとInstagramに出し始めたってことですね。

コンクールに出たよ、とか。

コンクールはずっと出してはいたんですが、ある時「あなたがやってるのは日記のようなものですね」って言われたことがあって。

日記と思ってなかったんですけど、「今日のレッスンはこんなことをしましたよ」っていうのをあげてて、配信はまあまあしてる方だと思ってたんですけど。

これを見て「いいな」と思った人が入ってくるものだと思ってたんですが、そうじゃなかったんだな、自分発信でやっていてはいけないんだなっていうのが、講座に入ってわかりました

まだまだできてない部分がたくさんあるんですけれども。

ーでもすごいうまいなと思ってます。

発信もちゃんと毎日やってるじゃないですか。

やっぱりいっぱい回を重ねてうまくなってると思います。

「こういうのどうでしょう」とか、「こういうのやってます」とか、ちゃんと地名を入れたりとかもしているし、発信がどんどんうまくなってるなと思ってます。

楽しく学べて行動が変わった!講師の言葉に背中を押され、自分ではできなかった発想ができるように

ー岡村の印象とか、あと講師のゆっきー先生の印象、何かありますか?

美香先生はもう本当に面白くて、すごいわかりやすい講座だなと思いました。

そんなにたくさんコンサルの先生を知ってるわけではないんですけど、先生のとこに来るまでに何人か拝見させてもらった方もいらっしゃったんですけど。

やっぱり難しい言葉がいっぱい出てくると、理解するにも時間がかかったり、「ちょっとついていけないかな」って思ったりっていうこともあったんですが、すごくわかりやすい言葉で説明してもらえるのと、やっぱり面白い。

毎回ずっと笑ってる感じで、楽しく講座が学べるっていうことと、お教室に特化してるっていうことで、ここに決めて良かったなと思いました。

ーありがとうございます。

ゆっきー先生にも色々アドバイスいただいたり。

私が勇気が出なかったりで迷ってたり、そういう時に背中を押してくれる感じだったり、ポンとアイデアを出してもらえてすごいって思って。

そういったところをいっぱい学ばせてもらって、そこから「中学生の進学コースを作ろう」って思ったんです。

もともと中学生のクラスはあるんですけど、そうじゃなくて進学したい子が相談に来られたもので、これはもう別に。

ー「分けて作ろう」みたいな。

はい、そういったことが、多分前だとそういう風な考えにはならなかったなと。

すごい先生たちの影響を受けて、こういう風にして、こう自分で作っていったらいいんだなっていうのができるようになった。

最近自分でも思うようになりました。

ーゆっきー先生、すぐ「やればいいじゃん」みたいに言いますもんね。

フットワークが軽いのを間近で見てたりとか言われたりするので、みんなやる気になって。

それでちゃんとやるっていうのはさすが。

行動力が多分あるんですよ。

雅子さんブールキャンプの時からすぐに発信してて、すぐに言われたことをやってたから。

その行動力がめちゃめちゃあっての今だと思っております。

唐津教室に2時間ぐらいかけて行っているので、運転の時、昔は音楽を聞いたりしてたんですけど、講座をずっと何度も何度も聞いてたので、運転中は美香先生の声みたいな。

ー(拍手)

先生の声を聞きながら運転してました。

ーアーカイブの音だけ流して聞いてるってことですか

そうです。

ー素晴らしい!

子どもたちの成長に寄り添いながら、大人のグラスアート教室も広げたい

ーこれからどんな人たちに来てほしいとか、どういうことをやっていきたいとかあります。

教えることが好きっていうか、自分が言ったことに対して子供たちが理解して伸びていくっていうところに幸せを感じるというか、うまくなっていくことに喜びを感じる。

まだたくさんの子供たちにも出会いたいし、中学生の目標を持った子供たちとも接していきたいと思ってます。

あとは、大人のグラスアート教室の方も少しずつ広げていけたらなと思ってます。

ーガラスアート、素敵なステンドグラスみたいなやつが簡単にできる素敵なものをやってますので、これを見て気になったという人、雅子先生のLINEに入っていただければと思います。

LINEでは何のプレゼントをしていますか?

▼キッズの方でこちらの3つをプレゼントしています。

  • 学校では教えてくれないスケッチのコツ 
  • 初回会費より500円off
  • 即日入会で入会金500円off

ーめちゃめちゃお得なので、気になるわっていう人はLINEに入っていていただければと思います。

雅子先生、今日はどうもありがとうございました。

ありがとうございました。

■松永雅子(まつながまさこ)さん/おえかきART教室(長崎、佐賀)キッズroomとグラスroom

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