
マチ針を使わず既製服のようにきれいに縫える
ソーイングスクールRANPI(ランピ)
Before
養成講座を案内しても申し込みに繋がらず、「私には売れないのかも」と不安・・・
↓
After
趣味コース7名・養成講座3名を集客し、売上98万円を達成!年商も前年比+100万円♪
▼動画はこちら▼
今回のイロアセナイ教室集客講座(以下 集客講座)受講生インタビューでは、ソーイングスクールRANPI(ランピ)を主宰する曽根かおりさんをご紹介します。
かおりさんの講座は、既製服のように美しく仕上がる【マチ針を使わない洋裁】を学べる1年間のオンライン講座。
集客講座入会時には集客に困っておらず、高い売上実績を出されているベテラン講師でした。
入会の目的は、【講座生のチーム化】【講師によるサポーター制度】など、集客講座が導入している受講生の満足度を上げるための仕組みを「自分でも取り入れたい」「どうやって運用しているのか知りたい」という思いからだったそう。
受講後は、【集客講座の中の仕組み】を、実際に自分の講座へ取り入れて運用。
もともと取り組んでいた外注化もさらに強化したことで、受講生や講師と向き合う時間をしっかり確保できる環境が整い、講座の満足度が大きく向上したそうです。
実際にどのように取り入れ、どんな工夫をされたのか。
学びと実践の裏側を、かおりさんにたっぷりお話しいただきました。
ベテラン講師がなぜ?年間講座の生徒66名でも「学び直し」を決めた理由

ー今日はですね、すごい先生に来ていただいております。
集客講座に入ってですね、講座の中身を見て、自分のところにも取り入れたという先生にお話を聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
ーお名前とやっていることと、あと年齢も聞いていいですか。
はい。私は洋裁スクールをしておりまして、マチ針を使わず既製服のようにきれいに縫えるソーイングスクールRANPI(ランピ)という、1年間のオンライン講座をしております。
曽根かおりと言います。年齢は56歳です。
ーめちゃめちゃお綺麗なかおり先生なんですが、もううちに入った時にすでにすごい売り上げで、私はもうビビったぐらいだったんですけど。
どうやって私のことを知ってくれましたか?
一番最初は、美香先生が入っているコミュニティで、美香先生がインタビューされてるのを最初に見ました。
その時はたまたまその人(インタビュア)を見ようと思って見てたんですけど、起業塾は私も色々行ってきて、そんなにもう行くつもりもなかったですけど「お教室専門の起業塾があるんだ」って思いました。
すごい真面目な感じがして、それが第一印象です。
ーそうそう、かおりさんいっぱい起業塾に行ってて、私が前にいた起業塾にも入っていたのね。
あらゆるところを結構知っていて(笑)
だから、もう入るつもりはなかったんですけど。
ー入るつもりはなかったのに、なんで集客講座に入ってくれましたか?
インタビューを見て「そういうのがあるんだ」って思って、美香先生を検索してたら、ほとんどの起業家がやられたエルメスのリールが出てきて。
あれで私もやられた1人で、これはもう起業家殺しですよね。ファンになりましたね。
本当何回も見ちゃいました。(笑)
私、基本面白い人が好きなので、そこでまず人に惚れて。
この面白い先生が3日間ライブで集客してるんだ、どんな風な流れでやってるのか見たいな、と思って、LINEに登録して、ただただ本当に楽しんで見てたっていう感じですね。
その時も起業塾だったので入るつもりはなくて、楽しんで見てたんですけど。
一番最後に、ここではこういうことやってますっていう案内の時に、「生徒さんの売り上げを出すためにこんな風にやってる」とか、美香先生のこの教室でやってることを「こんな風にやってます」っていう説明を聞いて、私の自分の講座でも取り入れたいと思ったんですよ。
受講生さんをチーム化して、少人数だと確かに言いやすいし。
こんな風にやってるんだ、これをどうやってやってるんだ?って思ったら、知るために入った方が早い。
入るつもり全くゼロだったところから、3日目の最後の説明を見て即、入りました。
ー売り上げも全然立ってたので、私もかおりさんが入ってきた時「なんで入ってきた?」みたいな感じで(笑)
しかもすごいエレガントな感じ、怪しんでたぐらいな感じだったんですけど。
でも自分の集客はもうできていると。
今度は集客を学ぶというよりも、中の仕組みがどうなっているか知りたいという感じ。
そうですね、講座生さんの満足度を上げたり、自分も忙しくなってきて、どうにか自分もチーム化したい。
両方をすごく間近で見れたと思います。
「これ取り入れたい!」集客講座の【中の仕組み】が学びの宝庫だった

ー実際に入ってきてもらって、中を見て、何が良かったとかありますか。
美香先生が現在ご自身でもビジネスをしていて、リアルタイムで良かったこと、うまくいかなかったことを全部出してくれるじゃないですか。
自分もプロモーションをやりながらバタバタしてる様子とかも見て「ああ同じだな、みんなそうなんだな」っていうところと。
やっぱりその様子とか、ここでは忙しい、ここではこうとかいうのも、横で見れてたっていうのが私一番番大きかったですね。
実際自分たちもチームに分けられて、そういうの苦手だったんですけど、そこにサポーターさんが1人入るっていうのがすごく「なるほど」と思って。
それもすごく良かったし、チームもすごく良かったので、これ取り入れたいな、と思って。
でも、どうやって取り入れていくか…
自分のチームも作んなきゃいけないっていうところを、色々毎回こう、見させたりもらったりしながら、やっと両方取り入れてスタートししたっていうところは、他の起業塾では学べないところっていう感じです。
ー自分の仕事もチームができたり、講座生さんもチーム制にして。
はい、そうですね。
ー同じように、少人数制チームを取り入れた。
はい、そうですね。
チーム制できめ細やかなサポートを実現。外注化を加速し、受講生や講師と向き合う時間がより増えた!

ー受講生さんの満足度は、上がっていますか?
すごい満足度が上がってると思います。
ー1年間の講座って言ってたので、途中からいきなりチーム制にするのも結構大変だと思うんで。
私も途中からチーム制を取り入れて、みんながざわついたりしたんです。
私も基本的には受講生さんの様子を把握してるんですけど、アウトプットする人としない人がいて、アウトプットをしない人はどうしてるかな?って気になってるだけだったんですけど。
サポーターさんが入ってくれて、話を聞くっていうことをしてくれて、それを教えてくれるっていうところだけでも全体が見えるし、私もすごくやりやすくなったし。
ーそうですよね。そう。今66人って言ってましたもんね。
講座生さんがすごい人数なんですよ。
60人ぐらいまでは私も覚えられるので、顔と名前とか、どこに住んでるとか覚えられるんですけど。
ただ、一人一人が「かおり先生と繋がりたい」とか、みんな思ってたりするから。
そこまでは叶えてあげられていないな、って思ったりしてて。
チーム制にしたら、みんなの満足度がめっちゃ上がって、一人一人見てもらえてるとか、一人一人細やかに状況がわかるじゃないですか。
はい、サポーターさんがいることで、みんなのいる場所とか、zoomで質問するほどじゃないようなちょっとしたこととかをチームで聞けたり、「今忙しくて進めてない」とかチームで言うだけでも、また頑張ろうと思ってもらえたり
意外な効果でした。
ーそうですよね、そうそう。
大人数だと恐縮しちゃって全然発言ができない人とか、顔出しもしない人とかいっぱいいるんですけど。
チームの中だけだったら、なんかすごい喋れるようになって、みんなが仲良くなってくれたやる気を出してくれたり 。
そうですね、その一歩を踏み出せたのが本当に一番大きかったですね。
お教室専門の起業塾じゃないと、そこって見えないところだと思うので。
ーそれを早速取り入れてくれてたのが、すごいところで。
あとは、かおりさんは、もうどんどん、どんどん外注化をしてるところもすごいんです(笑)
教室業で外注化に進んでる人は、なかなかいないんで。
ある程度稼いだら外注化をしようって私も勧めてるけど、なかなかみんな外注化しないですよね。
美香先生の毎回の講義のInstagramのいろんなもの、カードタイプの作り方とかリッチメニュー、あれがめちゃくちゃわかりやすいんですよ。
私はそういうの自体が苦手だから、そもそも外注したいとか、Canvaの画像作るのとか外注したいとか思うんですけど、でも分かりやすいんですよ。
いつもいろんな起業塾に行って、そういうとこ触れるんですけど、「とりあえずやったけど、すごい時間かかるからやりたくない」っていうところだったですけど。
美香先生の講座で、初めてわかって(笑)
本当にすごいわかりやすいんですよ。
だからみんな自分でやるんじゃないかな。
皆さん器用ですけど。
ー最初は自分でやった方がいいと思うけど、ある程度稼いできたらもう今度は振っていけばいいんだけど、まだ自分でやっちゃう〜みたいな人が多い。
そうですね、でもその時間は、講座生さんとか自分のサポーターさんに向き合う時間が、
やっぱりそこが私は大事なので。
自分でCanva作ってるより。
ーそこがちゃんと早くできてるから、かおりさんめっちゃ売り上げが上がり続けてるんで。
それも私は今後、みんなにもっと伝えていきたいことです(笑)
かおりさんは上手にそこができてるな、と思っています。
洋裁をもっと楽しみたい方へ。好きなことに向き合い、日々をもっと豊かに

ーかおりさん、今後自分のお教室ではどういう人に来てもらいたいとか、どういうことを伝えていきたいとかありますか?
そうですね、洋裁ってハンドメイドの中でも大昔からあるじゃないですか。
誰でもすぐ生地を買ってきて、本とかも買ってきて、ミシンがあったら自分でできるんですけど、やっぱりすごく奥が深くて、何年もやり続けても、何十年やり続けても、細かいところがうまくいかないとか。
私も学校行っててもやっぱりそうだったんですね。
なんですけど、この既製品の、まち針を使わないで縫うっていうやり方を「これって、誰でもできる」って私が若い時に思って。
洋裁は好きだけど、それがうまくいかなくて、結局作ったのに外に着ていけないとか、そういう風に悩んでる人には、ぜひ洋裁を楽しくやっていただきたいなって思っています。
洋服は今、作らなくてもいくらでも買えると思うんですよね。
なんですけど、教室ってみんなそうだと思うんですけど、趣味の部分をまず自分にさせてあげることで一番豊かになると思うので。
女性ね、お母さんとかみんないろんな事情もあると思いますけど、
自分の時間を大切にする。
趣味の時間を大切にすると、日常やらなきゃいけないことにも前向きに向き合えると思うので。
洋裁が好きな人にはぜひ、もっともっとその人の力で楽しめると思うので、来ていただきたいなと思います。
ーかおりさんは集まりがあると「何を作ろうかしら」 みたいな感じで、すぐ洋服を1着作っちゃうような(笑)
すごいすごい先生ですので、ぜひ。
でも、誰でもできるようになります。
ーですって!
ほんとにもう、めちゃめちゃ素敵なお洋服をいつも作って着てきてくれますので。
気になる方はぜひ、かおりさんのLINEに入っていただければと思います。
今LINEでは、何をプレゼントしていますか?
実際に縫っていく【工程表】っていうのがあるんですね。
一番最初の課題のテキストに載ってる工程表そのままと、書き方とかテンプレートをお渡ししております。
ーメルマガも大好評らしいので、洋裁が好きとか洋裁を諦めたくないって方は、ぜひかおり先生のLINEに入っていただければと思います。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。